なんか、東野圭吾さんのガリレオシリーズのタイトルみたいw
不登校のお子さんを持つお父さんから、お子さんが不登校になってから、
「視野が拡がり、許せることも増えてきた」
との言葉がありました。
子どもが小さいときは子どもを何とか一人前にしようと親も必死です。
「あれはダメ、これはダメ」
「あれしなさい、これしなさい」
「あああるべき、こうあるべき」
と、親が子どもの行動を制限し、それを外れるとイライラや怒りをぶつけることもあります。
オイラもゲームとりあげて寒い屋外に捨てたり、怒鳴り声を上げたりしていました。
でもね。
親自身が知見が拡がり、子どもの可能性や、子どもの自主性を認めることができると、
子どもが何をしても許せるようになりました。
あ、でも、許せることが増えてきたという方が正しいかも。
そして、感情的ではなく、
何が子どもにとっていいのか。
とか、子ども中心に考えられるようになりました。
年の功もあるかもしれません^^
でもやっぱり、子どもの不登校やいろんな若者・親御さんたちのお陰でここまで頭がゆるくなったのかなと感じます。
そもそも「許す」とか上から目線だしねorz
そう、
「許せる」ようになったの私自身が「ゆるく」なったから
ゆるくなる → ゆるせるようになる
なんですね。
世知辛い世の中を文句を言いながら、愚痴を言いながら、言い訳しながら生きていくよりも、ゆるゆるで生きていきたいですね。
50過ぎてやっと気付きました。
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